【最新版】リフォームでおすすめの洗面化粧台7選!人気メーカーの特徴&選び方を紹介

「古い洗面台は汚れやすくて掃除が大変」
「家族の物が増えてきて、収納に納まりきらなくなってきた」
このようなお悩みはありませんか?洗面化粧台は、日々の暮らしに欠かせない設備。だからこそ、家族みんなが快適に使える一台を選びたいですよね。

この記事では、人気メーカーとおすすめの洗面化粧台を7つ厳選してご紹介。基本的な洗面化粧台の選び方もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

洗面化粧台の基本の選び方・チェックポイント

洗面化粧台のリフォームを成功させるためには、サイズや収納力、掃除のしやすさ、デザイン性など、いくつかの重要なポイントをしっかり押さえておくことが大切です。

洗面台の高さは家族の体格に合わせる

洗面化粧台のリフォームを検討する際、意外と見落としがちなのが「高さ」です。長年使い慣れた高さが適切と思いがちですが、古いタイプの洗面化粧台は750mmと低めの高さが多く、腰に負担がかかっているケースが少なくありません。現在ではほとんどのメーカーで、キャビネットの高さは750mm、800mm、850mmの3タイプから選ぶことができます。リフォームを機に、家族で使いやすい高さを選びましょう。

もし、家族の身長にバラつきがある場合は、洗濯物の予洗いなど、主に家事で洗面台を使う人の身長に合わせるのがおすすめです。腰への負担が軽減されます。

収納が足りているか検討する

洗面台の引き出し内部

洗面室は小さい空間でありながら、タオルや洗剤、化粧品、ドライヤーなど物がぎっしりと詰まっている場所です。現在の洗面台が開き戸収納の場合、奥の物が取り出しにくい、収納スペースが不足していると感じる方も多いのではないでしょうか。もしそうであれば、リフォームを機に収納不足を解消しましょう。

開き戸収納の洗面化粧台から、使いやすい引き出し式の洗面化粧台にリフォームするのがおすすめです。もし、収納が不足しているのであれば洗面化粧台上部に上置きを設置、またはサイドキャビネットを追加すると良いでしょう。ご家族の人数やライフスタイルに合わせて、本当に必要な収納量を洗い出し、それに合った収納プランを検討することで、スッキリとした洗面空間を実現できます。

掃除がしやすい洗面台を選ぶ

お手入れしやすいカウンターとボウル一体型の洗面台

洗面化粧台は水垢や石鹸カス、髪の毛などで汚れやすい場所です。日々の掃除の手間を減らすためにも、掃除のしやすさは洗面台選びの重要なポイントとなります。
特に注目したいのは、カウンターとボウルの形状、そして水栓の取り付け位置です。カウンターとボウルが一体になっているタイプは、継ぎ目がないため汚れが溜まりにくく、サッと拭くだけで清潔さを保つことができます。

また、カウンターから立ち上がるデッキ水栓は、水栓の根元に水が溜まりやすく、汚れやカビの温床になりがちです。近年人気の「壁付水栓」や、水栓の吐水口が上部にある「上部吐水水栓」は、水栓まわりに水が付きにくく、掃除が格段に楽になります。
さらに、カウンターがミラー部まで立ち上がっている「ハイバックガード」は、水はねによる壁の汚れを防ぎ、清掃性にも優れた仕様です。

デザインを検討する

フロートタイプの洗面台

洗面化粧台は、単なる洗面機能に留まらず、洗面室全体の印象を大きく左右する要素として、デザイン性も重視される時代になっています。
最近では、まるで海外のホテルのようなおしゃれな空間を演出できる「フロートタイプ」が注目を集めています。足元が開放的で、空間を広く見せる効果が得られることも魅力です。
また、朝の身支度をより快適にしたい方には、椅子を置いてドレッサーとしても使える「ドレッサータイプ」がおすすめです。メイクやヘアセットも座って行うことができ、夜はゆっくりお手入れする場所として重宝します。

さらに、家族の人数が多いご家庭や、朝の忙しい時間帯に洗面台が混み合う場合は、ボウルが二つ並んだ「2ボウルタイプ」を検討するのも良いでしょう。
洗面台のリフォームは、単なる洗面台の入れ替えだけでなく、洗面室全体の使い勝手の見直し、空間の雰囲気を変える手段として捉える方が増えています。特に、洗面室の印象を大きく左右するデザイン性を重視する傾向が強まっています。

ショールームで実物をチェックする

カタログやインターネットの情報だけでは、洗面化粧台の本当の使い心地や質感は伝わりにくいものです。後悔のない洗面台選びのためには、必ずショールームで実物をチェックすることをおすすめします。
特に、洗面台の高さは実際に立ってみて、家族の体格に合っているか、無理なく使えるかを体感するのが一番です。また、カウンターの素材やボウルの手触り、水栓の操作感なども、実際に触れてみることでイメージ違いを防げます。

ショールームには専門のスタッフが常駐しているため、疑問点や不安な点を直接質問でき、アドバイスももらえます。ぜひご家族で足を運び、納得のいく洗面台を見つけてください。

▶主要メーカーの洗面化粧台を一度に見学・体感できる!
ドルフィン八戸店はこちら

人気のあるメーカーはどこ?洗面台のおすすめメーカー3社

毎日使用する洗面台は、使い勝手やデザイン性、機能性など様々な要素を考慮して選びたいものですね。ここでは、リフォーム業界でも特に人気が高く、ランキングの上位を占める3つのメーカーをご紹介し、それぞれの独自の特徴や魅力について詳しく解説します(※)。

LIXIL(リクシル)

階段脇に据え付けられた洗面台

ルミシス・クレヴィ・ピアラなど、10種類以上の洗面化粧台シリーズを展開する「LIXIL(リクシル)」。高価格帯のルミシスを始め、玄関手洗いや車椅子対応、ランドリールーム用の洗面台など、商品展開は多岐に渡ります。

LIXIL製の洗面化粧台は、デザイン性や使い勝手に優れているのはもちろん、省エネ・エコロジーに配慮した性能が多く見られるのが特徴です。例えば「即湯水栓」は、洗面化粧台のキャビネット内のタンクでお湯を保温する仕組みになっており、使い始めからお湯が出ます。お湯が出るのを待つために水を出しっ放しすることがないので経済的。朝の支度の時短にもつながるでしょう。

また、LIXILの水栓で採用されている「エコハンドル」は、ハンドルが正面のときに「水」を吐水。お湯を混合する位置にハンドルが動くと「カチッ」と鳴るので無意識にお湯を使うことを防げます。給湯エネルギーの節約に役立つ機能です。

他にも、ミラーのくもり止めをヒーターではなく、表面コーティングで抑える「くもり止めコート」など、環境にもお財布にも優しい取り組みが多く見られます。

TOTO

椅子を置いて座れるドレッサータイプの洗面台

水回りに強い老舗メーカーである「TOTO」は、多岐にわたる洗面台のラインアップを展開。セミオーダー感覚で洗面台をカスタマイズできる「エスクア」をはじめ、陶器ボウルが人気の「ドレーナ」、そして使い勝手の良さが特徴の「オクターブ」など、様々なニーズに応える製品を取り揃えています。

TOTOの洗面台の最大の特長は、何といってもその清掃性の高さにあります。なかでも注目したいのが、TOTO独自のクリーン技術から生まれた「きれい除菌水」です。電気分解によって水から作られる除菌成分なので、薬品や洗剤を使わず安心して使えます。衛生面が気になる歯ブラシの除菌はもちろん、ぬめりが気になる排水口に吹きかけることで、日々のお手入れが格段に楽になります。

他にも、泡がスムーズに流れるように工夫された洗面ボウル、形状と材質にこだわり抜き、お掃除の手間を省く「お掃除ラクラク排水口」、そして水はねなどで汚れやすい洗面台の背面をしっかりガードする「ハイバックガード」など、徹底的に清掃性にこだわった機能が満載です。

収納面でも、TOTO独自の工夫が光ります。排水管の形状をシンプルにすることで、洗面台の奥までたっぷり収納できる「奥ひろし」や、デッドスペースを有効活用した「体重計収納」など、限られた空間を最大限に活かすアイデアが随所に散りばめられています。

Panasonic(パナソニック)

椅子を置いて座れるドレッサータイプの洗面台

「Panasonic(パナソニック)」は、多様なニーズに応える洗面台を豊富に取り揃えています。2ボウルやベッセル式も選べるセミオーダースタイルの「ラシス」、デザインと機能性のバランスがとれた「ウツクシーズ」、そして使い勝手が良く多彩なデザインが魅力の「シーライン」など、幅広いラインナップを展開。家電メーカーならではの細やかな配慮と、特に女性に嬉しい機能が充実しています。

ミラー部分に縦に2本通るLED照明「ツインラインLED照明」と「美ルック ツインラインLED照明」は、顔全体をムラなくしっかりと照らし、メイクがしやすい環境を整えます。手をかざすだけで照明の点灯や調光・調色ができるため、メイクをしっかりしたい時は昼白色、ゆっくりお手入れしたい時は電球色といった使い分けが可能です。また、「ツインラインLED照明」は手元も明るく照らすため、手洗いやつけ置き洗いをする際にも重宝します。

パナソニックが提唱する「ラクテク」は、「楽をするテクノロジー」を意味し、家事の負担を軽減する工夫が洗面台にも多数搭載されています。汚れがつきにくい「スゴピカカウンター」や「スゴピカ水栓」、そして触れずに操作できる「タッチレスミラー」など、日々の家事をラクにするアイデアが満載です。

リフォームでおすすめの洗面化粧台7選!人気商品の特徴や価格を紹介

洗面台のおすすめメーカー3社の中から、リフォームで人気のある洗面化粧台を7つピックアップしてご紹介します。

【高級価格帯】ルミシス/LIXIL

フロートタイプの洗面台

LIXILの「ルミシス」は、多彩なデザインと充実した機能が魅力の洗面化粧台です。明るくクリアな空間から、ホテルライクなラグジュアリー空間まで、幅広いデザインバリエーションがラインナップされています。

カウンターは、大理石を再現した「ラシピアカウンター」や、輝きを放つパール調カウンターなど、全8色から選べます。ボウルの位置は中央にも片寄せにも対応し、2ボウルタイプも選択可能。水栓は、ボウル立ち上げのデッキ水栓に加え、ミラー部から吐水する「キレイアップ水栓」も選べます。キレイアップ水栓はボウル周りが汚れにくく特におすすめです。

先に紹介した「即湯水栓」は、ルミシスのボウル一体タイプ、ハイバックベッセルタイプ、ベッセルタイプに搭載できます。お湯を待つ時間やコストを削減できるため、気になる方はぜひ検討してみてください。

また、ルミシスにはLIXILがキッチンで培ってきた収納技術も活かされています。化粧小物を細かく収納できる「スマートポケット」、デッドスペースを収納として活用する「けこみ収納」、タオルをスマートに掛けられる「タオルクリップ」など、細やかな配慮も魅力です。

価格は、320,000円~となっています。

【高級価格帯】エスクア・エスクアLS/TOTO

2ボウルタイプの洗面台

TOTOの「エスクア・エスクアLS」は、その美しさに徹底的にこだわった洗面化粧台です。カウンターは、透明感が際立つクリスタルカウンター5色と、インテリアになじみやすいマーブルライトカウンター5色から選択できます。

洗面台のキャビネットはホワイト一色が一般的ですが、エスクアでは、レールやキャビネットの内部、そしてキャビネットの側面の色まで選べるのが大きな特徴です。扉の色に合わせて、ダークグレーとホワイトの2色から自由にコーディネートを楽しめます。

キャビネットのタイプも豊富で、一般的な開き戸や引き出しに加え、ドレッサーのように使えるオープンタイプ、さらに海外の洗面台のようなスタイリッシュさを演出するフローティングタイプも選択可能。これらのキャビネットの仕様に合わせて、洗面ボウルの位置もセンターボウル、片寄せボウル、そして2ボウルから選べます。

デザイン性に優れたエスクアですが、TOTO独自の機能「きれい除菌水」も見逃せません。きれい除菌水は、歯ブラシや排水口の除菌に役立ち、気になる臭いや雑菌の繁殖を抑えます。特に注目すべきは、きれい除菌水が出る水栓の下に「お掃除ラクラク排水口」が配置されており、自動的に除菌が行われる点です。

なお、「エスクアLS」は、エスクアの多種多様な仕様の中から、特に人気の高いラインナップや間口を厳選した商品です。選択肢が多すぎて迷ってしまうという方は、エスクアLSから検討を始めるのも良いでしょう。

価格は、407,100円~となっています。

【高級価格帯】Lクラス ドレッシング ラシス/Panasonic

2ボウルタイプの洗面台

パナソニックの「Lクラス ドレッシング ラシス」は、まるでドレッサーのように使える、女性に嬉しい機能が満載された洗面化粧台です。

カウンターは、人造大理石一体型カウンター、スゴピカ一体型カウンター、ベッセル+グラリオカウンター、そしてコスメカウンターの4種類から選べます。特にスゴピカ一体型カウンターは水をはじくため清掃性が抜群。また、ベッセル+グラリオカウンターと人造大理石一体型カウンターは、2ボウルにも対応しています。

家電メーカーであるパナソニックならではの特長も随所に見られます。手をかざすだけで点灯・消灯ができる「美ルック ツインラインLED照明」は、調光・調色機能も備わっており、用途や気分に合わせて光を調整できます。縦に2本通る照明が顔全体をしっかりと照らすため、化粧ムラや髭の剃り残しをしっかり確認できるのも嬉しいポイントです。

ミラー内部には、シェーバーや大きなヘアドライヤーなどの美容家電を収納できるスペースが確保されており、ヘアアイロンは熱いまま冷ましながら収納することも可能です。

さらに、「ラシス」の大きな特長として、洗面台とカウンターをL字に組み合わせて、ゆったりとした洗面空間を創り出せる点が挙げられます。他にも、脚のケアがしやすい「フットケア台」といった独自の仕様も見られます。

価格は、293,150円~となっています。

【中級価格帯】オクターブ・オクターブスリム/TOTO

鏡面扉が美しい洗面台

TOTOの「オクターブ」は、「タッチレス&スマート」をテーマにしたスタイリッシュな洗面化粧台です。手を触れずに水栓や照明を操作できるため、いつでも清潔に使えます。

ミラー部分から水が出る設計なので、洗面ボウルは広々として奥行きがあり、緩やかな勾配によって水が自然と排水口へ流れていきます。さらに、水栓にはTOTO独自の「きれい除菌水」も搭載されています。

キャビネット収納には、排水管の形状をシンプルにすることで生まれた、奥ひろ収納「奥ひろし」を採用。これにより、従来の洗面台と比較して収納力が30~50%もアップしています。三面鏡はミラー部分を手前に引き出せるため、体をかがめずにメイクを間近で確認できるのもポイント。コンタクトレンズの装着時にも便利です。

奥行き550mmの「オクターブ」を、奥行き500mmのコンパクト設計にしたのが「オクターブスリム」です。こちらはドア枠内に収まりやすいサイズになっています。また、カウンター部だけを延長して棚板収納を作ることも可能です。カウンターは現場でカットできるため、隙間なくぴったりと収まり、デッドスペースを有効活用できます。

価格は、319,300円~となっています。

【中級価格帯】ピアラ/LIXIL

サブウェイタイルと清潔感のある洗面台

LIXILの「ピアラ」は、広々とした洗面ボウルと掃除のしやすい排水口が特長の洗面化粧台です。ボウルの深さは185mmもあり、バケツへの給水や衣類のつけ置き洗いも楽にできます。

ピアラには、すぐに温かいお湯を使うことができる「即湯水栓」の搭載が可能。グースネック水栓は、コップや花瓶への水汲みがしやすく、くるっと回せる便利な形状です。壁付水栓なので、洗面台周りを清潔に保ちやすいのも魅力です。

収納は一般的な開き戸や引き出しに加え、「ステップスライドタイプ」も選べます。お子様用の踏み台がスライドして収納できるため、小さなお子様のいるご家庭に便利です。また、周辺収納も充実しています。洗面台と洗濯機の両側から使える「オープンランドリータイプ」や、全身を映せる「姿見タイプ」、洗濯カゴを収納できる「ランドリータイプ」などを組み合わせると、洗面所の収納力を大幅にアップさせられます。

狭い洗面所にも配置しやすいサイズ展開や、引き出しのドア枠回避仕様など、省スペースに対応できる工夫も満載です。

価格は、180,000円~となっています。

【普及価格帯】シーライン/Panasonic

フロートタイプの洗面台

Panasonicの「シーライン」は、家族みんなが使いやすく、衛生的に使えるよう配慮された洗面化粧台です。カウンター、水栓レバー部、そしてミラーの手掛け部には、抗菌加工が施されています。

小さなお子様でも身支度しやすいよう、タッチレス水栓や三面鏡下ミラーなどが搭載されており、お子様の自立をサポートします。ワイドカウンターを選べば、親子で並んで使ったり、お手伝いをしたりすることも可能です。

「ラシス」と同様に「ツインラインLED照明」を搭載しており、縦型の照明が顔全体をしっかり照らします。背の低いお子様の顔もきちんと照らせるのが嬉しいポイント。また、ミラー内部にはコンセントが2つ内蔵されているため、電動歯ブラシやシェーバーなどをスマートに充電できます。

普及価格帯の洗面化粧台でありながら、プランのバリエーションが豊富なのもシーラインの魅力です。ベースキャビネットの間口は1200mmまであり、一部をオープン棚にできるプランもあります。フロートタイプや一面鏡タイプも選べるので、価格を抑えつつおしゃれな洗面台を作りたい方におすすめします。

価格は、219,670円~となっています。

【普及価格帯】オフト/LIXIL

窓辺にある明るい洗面台

LIXILの「オフト」は、奥行きわずか500mmという省スペース設計ながら、充実した機能を備えた洗面化粧台です。

省エネ性能に優れている点も特長です。水栓のハンドルを正面にしたときに水が出る「エコハンドル水栓」をはじめ、電気を使わずに表面コーティングで鏡のくもりを防ぐ「くもり止めコート」、そして消費電力を抑えた「LED照明」など、様々な工夫が凝らされています。

汚れが落ちやすい陶器製のボウルは、間口750mmの場合で大容量の15L。洗顔や洗髪はもちろん、つけ置き洗いにも便利です。お手入れしやすい排水口には「ラクとれヘアキャッチャー」を装備しており、絡まった髪の毛もするっと簡単に取り除けます。

ミラーキャビネットの高さは1850mm、1800mm、1780mmの3種類から選べます。さらに、梁の高さに合わせて取り付け時に10mmピッチで調整できる「アジャストミラー」も用意されており、マンションリフォームなどで梁下へぴったりと収めたい場合に特におすすめです。

間口は750mm、600mm、500mmの3種類があります。特に間口500mmのオフトは、奥行きがさらにスリムな400mmなので、限られたスペースにもすっきりと納まります。ただし、オフトには「即湯水栓」を搭載できませんのでご注意ください。

価格は、110,000円~となっています。

まとめ|洗面台リフォームのご相談はドルフィンへ

洗面化粧台のメーカーで特に人気が高いのは、LIXIL、TOTO、Panasonicの3社です。各社ともに、高級価格帯、中級価格帯、普及価格帯の3つのグレードを展開しており、それぞれのグレードでデザインや機能が異なります。

しかし、近年では人気の高い機能が中級価格帯や普及価格帯の商品にも採用される傾向にあります。そのため、商品の選び方によっては、価格を抑えつつも充実した機能を備えた洗面台にリフォームすることが可能です。
また、洗面台を交換するだけでなく、内装工事や洗面室のレイアウト見直しといったリフォームも合わせて行うと、より快適で使い勝手の良い洗面空間になります。

北東北エリアで洗面所のリフォームができる会社をお探しでしたら、ぜひお近くのドルフィン各店舗にご相談ください。お見積もりや現地調査は無料で承っております。お客様のご要望に寄り添い、より暮らしやすい住宅環境へとリフォームするお手伝いをさせていただきます。

お問い合わせはこちら

▶主要メーカーの洗面化粧台を一度に見学・体感できる!
ドルフィン八戸店はこちら

※出典:リフォーム産業新聞|【2024年版】プロ321名がおすすめする人気洗面化粧台ランキング ルミシス、高級価格帯6年連続首位に

関連ブログ記事

ブログ記事一覧
  1. ペニンシュラキッチンとキッチンカウンター

    リフォームでキッチンを移動したい!費用相場や注意点を解説

  2. キッチンとデザインを合わせたカップボード

    キッチン収納はリフォームで増やせる!費用やポイントをご紹介

  3. 時は来た!子どもが巣立った後、中高年夫婦がリフォームを決意し…

  4. 上から見下ろした浴室

    狭いお風呂・浴室を広くリフォーム! 費用相場や浴室を広げる方…

  5. 断熱リフォームで住み心地はどう変わる?実体験を交えてご紹介

  6. 【最新版】お風呂リフォームでおすすめのユニットバス10選!人…

PAGE TOP