こんにちは!ドルフィンの広報担当です。
今回は洗面台リフォームに関するお役立ち情報をお伝えしたいと思います!
洗面台には、メーカーさんが販売している既製品と、パーツやデザインを好きに選んでオーダーメイドする造作洗面台があります。
リフォームで取り入れるならどちらがオススメなのか、メリットや注意点を解説します。
造作洗面台のメリットと注意点

オーダーメイドでつくる造作洗面台には次のような魅力があります。
(1)世界に1つだけのデザインが実現できる
洗面ボウル、水栓、鏡、収納棚など、パーツごとに好きなデザインや素材を選び、自分好みにカスタマイズすることができます。
(2)スペースに合わせてピッタリサイズに収められる
既製品だと微妙に幅や高さが合わないこともありますが、造作ならあらかじめスペースにピッタリ合うように設計することが可能です。
(3)実用性の高い洗面台をつくれる
例えば、家族の人数が多い家庭には洗面ボウルが2つあるタイプを、洗濯物の予洗いに使いたい場合は深型のスロップシンクを取り入れたりして、実用性を高めることができます。カウンターの高さも、家族の身長に合わせて調整可能です。
ただし、造作洗面台は一から手作りするため「打ち合わせに時間がかかる」「既製品よりも金額が高くなりがち」「形状によってはメンテナンスや掃除がしづらい」といったデメリットも…。
特にコストを重視する方には向いていないかもしれません。
既製品の洗面台のメリットや注意点

これに対して、既製品の洗面台を採用するメリットはこちら!
(1)事前にデザインや大きさを確認できる
既製品の洗面台はショールームなどに実物が展示されているので、あらかじめ見て確認した上で設置できます。
(2)アフターサポートが手厚い
既製品にはメーカー保証が付いているため長く安心してお使いいただけます。部品交換などが必要になった際の対応もスムーズです。またメーカーが製品管理をしているため品質も安定しています。
(3)機能性に優れている
メーカー既製品は水はね防止や掃除しやすさをしっかり考えてつくられているため、使いやすさで比べるとやはり造作洗面台よりも優れています。
実のところ、既製品の洗面台の方がコストパフォーマンスに優れているため、リフォームのお客さまの多くは既製品を選ばれます。
一方、既製品の洗面台は「個性的なデザインが少ない」「サイズがある程度決まっていて特殊な形状の場所には設置しづらい」といったデメリットもあるので知っておきましょう。
既製品と造作洗面台の良いところ取りできる商品も!
「造作洗面台のような高いデザイン性が欲しい。でも、メーカー既製品ならではの利便性も捨てがたい…」という方には、“造作風”のメーカー既製品という第3の選択肢がありますよ♪
ドルフィンのオススメは…

(画像出典:https://sumai.panasonic.jp/dressing/c-line/)
*パナソニック製「シーライン」
すっきりと洗練されたデザインが特徴。幅広いサイズの中から選ぶことができ、メイク用のワイドカウンターやタッチレス水栓などのオプションも豊富です。

(画像出典:CatalogViewInterfaceStartUpAction.do )
*アイカ製「スタイリッシュカウンター」
アイカオリジナルのカウンターとボウルを組み合わせてつくる新感覚の洗面台。カウンターとボウルが一体接合された「シームアンダーデザイン」、カウンターにボウルがちょこんと乗った「オンボウルデザイン」など、バリエーションはさまざまです。
いかがでしたか?この他にもオススメの商品が多数ございます。
洗面台のリフォームで悩んでいる方は、ぜひお近くのショールームへ遊びにいらしてください♪













