新しいトイレのご紹介

こんにちは!

ドルフィン盛岡店です。

9月に入ったにも関わらず、まだまだ暑い日がつづいてますね。

皆様も体調管理にはお気をつけください。

さて本日は皆さまにまだ知られていないであろう、ジャニス工業のトイレのご紹介です。

ジャニス工業というと聞きなれない方が多数だと思います。

私もその中の一人でした。

しかし聞いてみると1935年創業でかなり歴史のある会社です。

衛生陶器の製造販売をしており、理科室の大きな手洗いする場所や病院や介護施設にある

大きな洗い場の洗面等たくさんの物をつくられているそうです。

今回は陶器に強いジャニス工業の『キュアーズ』というトイレを紹介していきます。

この写真だけを見ると派手すぎる!トイレっぽくないと思ってしまう人もいるかと思いますが、

実物はもうちょっと落ち着いた綺麗な色味をしています。

(おそらく壁紙の色が濃すぎてトイレも協調されているだけ)

他にないアシンメトリーなデザインは個性的で好きな方は好きなのでは!

もちろん単色での組み合わせもできますし、

便座×タンク×便器で自分のお好みの組み合わせにカスタマイズできます。

ほか気になる機能面はどうなのか、ご紹介します。

①フロントカットで立ち上がりやすい

若い方はまだ感じる事がないと思いますが、椅子やトイレからの立ち上がりは足の位置が重要になってきます。

画像のように足が90度~前に出ていると立ち上がるのが難しいです。

ジャニスのフロンとカットは膝より内側に足がくるようになるので

スムーズな体重移動を可能にするので体に負担をかけずに立ち座りができるようになります。

ご高齢の方と住んでいる方、又は施設のトイレに特に適していると思います。

②フチがすっきり

お客様のの声で多いのが、フチ裏の掃除が面倒というお話。

そのもっともお手入れしにくかった便器手前のフチを限界まで薄くしています。

どのメーカーよりも薄いのが特徴。 

従来の便器と比べてもこの通り!

フチ上のポタポタを軽減し、お掃除スタイルまでキレイにします。汚れの原因の形を改良しています。

汚れを隠さず、お掃除はつまんで『サッ』とひと拭きです。

③Gコート1200でさらに強く耐久性アップ

衛生陶器にあるミクロレベルで凹凸を、透明なガラスの層、1200度で焼き付けているので

付着汚れも落ちやすくなっており、半永久的に効果が長続きします。

また一般的に陶器表面が乾燥状態の場合、付着した汚物は洗浄水では落ちにくくなりますが、

Gコート1200・Gコートは、親水の性質をもっており、陶器表面は水がなじみやすく、

ついた汚れが落ちやすくなります。

④便器に継ぎ目がないので掃除がらく

通常トイレは後方部分にこのように凹凸があったり、

その凹凸を覆うようなカバーがついています。

しかしキュアーズシリーズは便器本体後方の凹凸がなくなり

すべて陶器で作り上げることで拭き掃除はさらに簡単にできるようになりました。

また見た目もかなりスッキリ!

⑤手洗い部分が他メーカーにないデザイン

排水部分は左右からの手洗いがしやすい独自のウェーブデザイン。

樹脂タイプに比べ清潔感もあるのはもちろん

見た目のオシャレで好きな人も多いのでは?

もちろん手洗い部分いらないという方には手洗いなしもご用意あります。

そのデザインもまた他にはないデザインで面白いです。

⑥サスティナブルデザイン

最近は一体型トイレが多いですが、寿命が異なるパーツを別々にしているので、

必要なパーツだけをメンテナンスできることで、より長くご使用のトイレを使える設計になっています。

ジャニス工業さんのトイレは他のメーカーと差別化されており特徴的で魅力的です。

まだまだ知られていないのが残念...

ドルフィン盛岡店ではジャニス工業のトイレを今年に入ってから展示しています。

是非直接ご覧になってみませんか??

お待ちしております。

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